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年賀状 無料 スマホ 郵便局

スマホがあれば年賀状を作ることができます。スマホは小型コンピューターです。せっかく高機能なものをもっているのに使わないのはもったいないです。

 

スマホを使うと、裏面のデザインから始まり、あて名を記入して、ポストへの投函までやってくれるのでとても便利です。

 

このように便利な機能は、アプリをダウンロードしてスマホを操作することで完成します。使うアプリは、郵便局のはがきデザインキットです。このアプリはパソコン版のソフトとしてありますが、スマホ版もあります。

はがきデザインキットで年賀状をつくる

アプリインストール

 

まず、はがきデザインキットのアプリをダウンロードします。アンドロイドでもアイフォンでもそれぞれのアプリがあります。

 

アプリをダウンロードして見てみると、さまざまなテンプレートを見ることができます。まず、写真用のテンプレートが出てきます。スマホに保管している写真を年賀状に使うことができます。

 

 

テンプレ選択

 

写真のテンプレートのほかにも、「和もの」「カワイイ」「ポップ」などでカテゴリー分けされています。その中からデザインを決めたら次に用紙を選択します。用紙はフチがある「普通紙」とフチがない「写真用紙」から選ぶことができます。

 

値段はフチ無しの写真用紙が税込みで108円、普通紙が税込みで78円です。

 

年賀状の用紙を決めたら、ここからが年賀状作成の本番です。写真を入れるタイプのテンプレート撰んだ場合は、写真を入れ込んでいきます。

写真、メッセージの追加

「写真追加」の赤いボタンを押して、カメラロールから選ぶか、カメラを起動してその場で撮影して写真を決めます。

 

「決定」をタップすると、テンプレートに写真が反映されます。取り込んでみて変更したい場合は写真をタップして下さい。取り込んだものでいい場合は「決定」をタップして決定します。

 

次に進むと、年賀状にメッセージを入れたり、スタンプをつけたりすることができます。スタンプを付けたい場合は、左下の「スタンプ」をタップすると選択したスタンプを年賀状に表示させることができます。

 

同じくメッセージを入れる時も、画面下の「メッセージ」をタップします。テキストボックスがあらわれるのでそこにメッセージを書いていきます。「完了」をタップするとメッセージがテキストボックスに反映されます。

年賀状を注文する

裏面のデザインが決定したら、年賀状を注文します。デザイン確認ページで右上の「保存」を押して「このデザインを注文する」を選択します。

 

作った年賀状は家に届けてもらうことができますし、驚くのはそのまま相手に届けてもらうこともできます。どういう仕組かというと、ツイッターやメールで連絡して、住所を記入してもらいとの住所に届けるというものです。もちろん、直接住所を入力して、相手に届けてもらうことがでます。

自宅で印刷も出来る

作った年賀状をコンビニや自宅で印刷することもできます。「セブンイレブンで」「Canon」「EPSON」「brother」のプリンターを選択した印刷します。

 

スマホアプリを侮るなかれ、自由自在に年賀状を作って送れると言った感じです。このようなものは便利に使いたいものです。

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