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年賀状と寒中見舞い

年賀状を書くシーズンの真っ盛りです。
ネットなどで調べて年賀状を準備していると思います。

 

今から年賀状の準備をしている人はいいですが、
年賀状を出せない人もいます。

 

年賀状はいつまで出せばいいのかと毎年疑問になりますが、
12月25日までに投函すると、元旦までに届けてくれます。

 

仕事が立て込んでいたり、入院していたり、理由はイロイロあると思います。

 

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そんな方は年越して年賀状を出せなかったと悔やんでしまいそうです。
年賀状は出せなかったが、何か送りたいと言うとこは、
寒中見舞いとして葉書を送ります。

 

寒中見舞いは、1月の7日を過ぎてしまった場合に、
2月4日の立春までに出すといいとされています。

 

最近はあまりもらいませんが、
以前はよく喪中の友達が年賀状を出せないので、
その代わりに寒中見舞いを出していました。
出していたというか、私はいただく側です。

 

寒中見舞いは、年賀状をは意味合いが違いますね。
年賀状は、お祝いの意味がありますが、
寒中見舞いは、文字通り寒い時期に先方の
健康などを気遣って出すお便りです。

 

訳あって年賀状を出さない人は、
ぜひ寒中見舞いを出してみてください。

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